top of page

よくある質問と『放課後等デイサービスギネス』とは?

公園の人々

放課後等デイサービスって何?
 

「学校で落ち着きがない」「同年代の子と同じ、お勉強が難しい」「クラスの中でも個性があると言われる」等

様々な課題や、発達に特性があったりなどの子供たちが放課後や休日に通う施設です。

 施設によっても様々な特色があり、「家庭的な施設」「スポーツをする施設」「学習支援を取り入れた施設」等

あります。

療育手帳が無くても、自治体から発行される「通所受給者証」があれば通うことができます。

原則として小学生から高校生(6歳~18歳)までです。

利用料金ってどのくらい?

横浜市の場合

およそ、1日のご利用で1,000程度の利用額となりますが、月額の上限負担を越えることはありません。

ここに、実費費用が加算されます。

例えば、「おやつ代」「外出学習代」「連絡帳、ノート」等施設によってさまざまです。

例:月に15日通って、おやつ代が1回100円だとした場合

計算式 1日1000円 ✖ 15日 = 15,000円  から  

15,000円に + (おやつ代100円 ✖ 15日) となると

およそ、16500円となりますが、上限負担額4,600円以下の場合は上限金額と実費のみの請求となり

生活保護・低所得1・低所得2の世帯  負担額0円    +   おやつ代1,500円 =  1,500円

        一般 1 の世帯    負担額4600円   +   おやつ代1,500円 =  6,100円

        一般 2 の世帯    負担額15,000円   +   おやつ代1,500円 = 16,500円 ​

以上がおおよその月に請求される金額の目安になります。

どうすれば通えるの?

自治体から発行される「通所受給者証」があれば通うことができます。

原則として小学生から高校生(6歳~18歳)までです。

通おうかな?と考えている施設に連絡して、見学をします。

施設によっては対応が変わりますが、当施設の場合は

親子での見学を推奨しております。(お子様本人が施設を気に入って通っていただくのがベスト)

そして、利用回数が決まれば仮として日数を押さえますので

お住まいの区福祉保健センターに問い合わせて、受給者証発行の手続きをしてください。

☆ポイント:見学の際は、建物に入ってお子様の様子(恐がってないか?楽しめてる?)等見てください。

☆ポイント:施設の職員の対応、一日のスケジュール、具体的に何をするのか説明を受けましょう。


放課後等デイサービス利用日の流れは?

施設によって対応が変わりますが、当施設の場合は送迎サービスを行っております。

事前に連絡帳をお渡ししますので、今日の様子についてご記入ください。

(特になければ、白紙でも良いです。)

ランドセルに連絡帳を入れておいて、お子様は学校に行きます。

学校休業日の場合は、直接自宅に迎えに行きます。

施設の職員が直接、ご自宅又は学校に迎えに行きます。

多くの場合は他児童の送迎も並行しているため、到着に時間を要する場合もあり

下校時に送迎を希望される方は待ち合わせ場所として横浜市の(はまっこ、キッズ)川崎市の(わくわく)が

利用できるのであれば利用推奨します。

施設の職員が迎えに来たら送迎車に乗車して、施設に向かいます。

そして、17時になりましたら、施設で子供たちが送迎車に乗ってご自宅まで送迎します。

放課後等デイサービス ギネスでは何をするの?

「〇〇に特化した施設」という「〇〇特化型施設もあったり」「お預かりの施設」もありますが

せっかく、放課後等デイサービスに通うのだから家で出来ない事「全部チャレンジしよう!」という施設です。

放課後等デイサービスという施設自体が楽しい施設である

というのは、もはや当たり前の条件として

当施設の特徴は

「職員全員が遊びの達人であること」と「職員にスポーツマンが多い」「明るい」

という部分なので、アウトドア、スポーツが一番の得意な分野となります。

※武道有段者、スポーツ優勝チームのコーチ、大学リーグ優勝者など

ABA、ティーチ、SST、運動、料理、学習、工作、外出活動

外部講師、ITスキル、アプリを用いたプログラミング

集団活動を用いたスキル、ルール遊び​、護身術、避難訓練、緊急対応

また、地域団体とのつながりを持って交流をしていったり

総合的に活動を行っていく方針です。

​※地域交流の一環として、ヨコラボ2023に参加したり、まちなかBizみどり等に参加しております。

また、お子様の様子を見て

「今日は何もしたくないんだ・・・・。」という日でも

「じゃあ、今日は公園にでも散歩行こうか?」「今日は雨の日の歌でも一緒に歌おう!」等

徐々に本人のペースに合わせて活動をアレンジしていきます。

※特に4月~5月はお疲れになるお子様も多いので、体力的に無理のない活動を行います。

​まずは楽しい!と思っていただくことと、「いろいろやらないといけない​。。。。」と思われるよりも

「今日はコレやるんだ~♪」と思いながら通っていただける施設を目指します!

無a題.png
bottom of page